2009-04-08 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第12号
大阪で消費者問題に長年かかわってこられた国府参考人の方からは、相談員の皆さんは、法律の勉強であったり、それから食品衛生の勉強であったり、非常に専門性の高い勉強をやっています、しかも、事業者とのあっせんをやらなきゃならないという人になると、非常に高いスキルが要求されてくるわけですというふうに述べておられました。
大阪で消費者問題に長年かかわってこられた国府参考人の方からは、相談員の皆さんは、法律の勉強であったり、それから食品衛生の勉強であったり、非常に専門性の高い勉強をやっています、しかも、事業者とのあっせんをやらなきゃならないという人になると、非常に高いスキルが要求されてくるわけですというふうに述べておられました。
○吉井委員 これは、国府参考人が勤務年限について、大阪市では、非常勤職員で任期が一年、二回更新されますから、三年たったらその時点で更新しない、公務員の法制上、非常勤だと、先ほど大阪の例で言ったように、三年でやめざるを得ないという、雇いどめによって経験が生かされないということも指摘がありました。
国府参考人からは、先ほど、後世に残る審議をというお言葉もいただいておりますので、しっかり受けとめて、私のきょうの質問を終わります。ありがとうございました。
下谷内参考人、国府参考人、きょうは、お忙しいところありがとうございます。 また、下谷内参考人は相談員を長年やられて、本当に一番よく実情をわかっておられます。きょうもしっかり聞いていきたいと思います。あるいは国府参考人も、この消費者問題について弁護士の活動を通して多角的に仕事をされているということで、しっかりお伺いしてまいりたいと思います。
次に、国府参考人にお願いいたします。